ソメイヨシノはもっともよくみられるしゅるいです。
だんだんと暖かくなって、春が近づいてきました。
日本人にとって、春といえば、桜。
ドイツにも桜の木はありますか?
桜の種類はたくさんありますが、
日本で最も有名なのは「ソメイヨシノ」でしょう。
白に近い薄いピンク色です。
その他では「しだれ桜」や「八重桜」が有名です。
さくらのなみきみちもていばん。
そして桜といえば、やはりお花見。
毎年桜が綺麗な場所には、たくさんの人が訪れます。
池の周りに植わっていたり、お城が見えたり、それぞれ特徴があります。
また、お花見に欠かせないのは、お弁当やお酒でしょう。
桜の木の下でピクニックをするためです。
屋台が出る場合もあるので、いろいろなものが食べられます。
さくらもちは、かんとうとかんさいでかたちがちがいます。
ピンクと白、緑のお花見団子や、
桜の木の葉っぱで包んだ桜餅なども食べます。
春になると、あのスターバックスからも、
桜味の飲み物が出ますよ。
そのくらい、日本人は桜味の食べ物が大好きです。
お昼間にお花見に行けなくても、夜は「夜桜」といって、
桜の木がライトアップされるので、また違うお花見が楽しめます。
ドイツでもお弁当を作って、桜の木の下でお花見を楽しんでみましょう。
これから日本に遊びに行く人は、どこが綺麗か、リサーチしてみてください!